2010年8月19日木曜日

Gospel 金科玉条

先日のトレーニングで、インストラクターのロンが使っていた英語表現をもう一丁。

Don’t take it as gospel. It’s more of a point of reference.
絶対正しいと思わないで下さい。むしろひとつの評価基準です。

このgospel(ゴスペル)って、ずっと音楽のジャンルだと思ってました。ゴスペラーズってグループもいることだし。キリスト教の福音書のことだったとは…。いや、知ってたな。知ってたけど忘れてた。As gospel で、絶対正しい、金科玉条の、という意味になるので、俺の言ってることをまるごと信じるなよ、と断りを入れる時に使えます。

大事なのは、冠詞無しで使うってことですね。As a gospel とは言わない。福音書はこの世にひとつなので(たぶん)。

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